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アロマを活用した歯科治療

aroma

アロマを活用した治療方法のご紹介

アロマオイルを治療の一環として導入

なりとみ歯科ではアロマオイルを応用した治療を臨床に取り入れています。
安全性を十分に吟味されたdoTERRA(ドテラ)社のエッセンシャルオイルを使用しておりますので安心して治療を受けていただけます。

doTERRA(ドテラ)社とは

doTERRA(ドテラ)とは、ラテン語で「地球(TERRA)からの贈り物」という意味です。doTERRAは、アメリカのユタ州に本社を置く、エッセンシャルオイルのメーカーです。2008年の春、エッセンシャルオイルにより人生がより豊かになった経験を持つ医療とビジネスの専門家グループが、 セラピー等級のエッセンシャルオイルの新しい等級基準を世界に確立するという共通の理想を掲げ集まったのが始まりです。2008年4月25日に25種類のシングルオイルと10種類のブレンドオイルを提供した後も、栄養補助食品(サプリメント)、スキンケア商品、健康的な日用品などを含めた製品を提供し続けています。

アロマオイルの使用方法

1

顎周囲の筋肉(肩、首、頰、頭部)のリラグゼーションと顎関節症の症状緩和

顎関節や肩、首、頭部などの筋肉の異常な緊張から以下のような症状が出ることがあります。
口が開きにくい、口を大きく開けると痛い、首が回りにくい、顎のズレ、顎の痛み、偏頭痛、肩こり、目の奥の痛み、肩こり、首こり、寝違いを起こしやすい、不眠、倦怠感、寝ても疲れが取れない、めまい、耳鳴り、生理痛、生理不順、食事の時に異常音がするなど
歯科においてこのような症状を和らげることは、食事を取りやすくすることはもちろん、歯科治療においても患者様の苦痛を和らげることができ、顎の関節自体が重篤な状態になることを予防することができ、大きな意義があると考えています。上記のような症状を緩和するためになりとみ歯科では、これらの筋肉のマッサージとdoTERRA(ドテラ)社のディープブルーラブを応用し筋肉の緊張緩和治療を行っています。

2

アロマオイルを応用したリンパドレナージュ(デンタルリンパマッサージ)

歯科治療において歯周病治療は大きな課題です。歯周病は細菌の感染によって発生するのですが、免疫力を高めることで歯周病の急性の症状が発生することを予防できます。また、全身の免疫力が高まることで様々な病気を予防することができます。また、唾液はお口の中の免疫に大きな役割を持っています。歯周病の発症予防にも大きな影響を与えます。しかし、体調不良や免疫の低下、加齢などにより唾液の分泌量は減少します。リンパドレナージュにより唾液の分泌量の改善が期待できます。
特に使用するオイルは、天然の抽出物しか用いないdoTERRA(ドテラ)社のものを利用しますので安全で十分な効果が期待できます。

3

治療時の疼痛と腫れを緩和させる効果が期待できる

なりとみ歯科では、外科治療(インプラント手術も含む)前にdoTERRA(ドテラ)社の前述のディープブルーラブ、ペパーミント、ブレンドオイルのオンガードを応用しています。 これらのリラックス効果、抗菌効果により術中の痛みや不快な症状を緩和できます。また、リラックス効果により血圧の安定も期待できます。

ドライソケットの予防


特に下顎の奥歯の抜歯は瘡蓋が定着しにくく、骨炎を併発しドライソケットという症状を起こして強い痛みを発症することがあります。
ドライソケットとは抜歯後の傷に血餅がみられないため歯槽骨が露出し、傷に強い痛みがあることをいいます。抜歯の偶発症で、下顎の埋伏智歯の抜歯後のものが多いです。通常の場合、抜歯後に麻酔が切れれば痛みがあるが、その後は次第に痛みが弱くなっていきますが、ドライソケットの場合は、2〜3日後くらいから次第に痛みが強くなっていきます。
この予防のためになりとみ歯科ではdoTERRA(ドテラ)社の植物性ミネラルを活用しています。
ミネラルの応用により、瘡蓋の形成を助け、骨炎の発症を予防し、抜歯後の痛みや不快症状を軽減することに成功しています。

来院いただく皆様が快適に、そしてリラックスして治療を受けていただき、健康な毎日を取り戻したり、継続していただくことになりとみ歯科のメンバーは全力で対応させていただきます。

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